東京の学会に行ってきました。その2

そして、この学会でもアレルギー性鼻炎のセミナーに出席してきました。今回のお題はアレルギー性鼻炎の発症と病態にかかわる因子についてでした。以前から力を入れている分野でありますので、知らないことはそこまでなかったのですが、

  1. 衛生仮説(清潔であるとアレルギーになりやすい、汚染された環境(生後1歳までに限定)であるとアレルギーになりにくい)
  2. ダニの存在(これはあると悪化する)
  3. 遺伝(これはどうしようもないですね。)
  4. 兄弟が多人数であるか否か?(これも…)
  5. 母乳栄養(議論があるようで、どっちがいいとは言えないみたいです、ただ母乳栄養は、今小児科では力を入れてますよね)
  6. 掃除をした後に、フローリングにシートで拭き掃除をする。
  7. 抗生剤の使い過ぎはアレルギーを増加させる!?
  8. プロバイオティクス(ビフィズス菌がいいらしいです)
  9. 後、布団は干して叩いちゃだめらしいです。知ってましたか?

ダニの布団のカバーの話が出てきていなかったのですが、ダニに関しての話があまり触れられていなかったので、それでかな?

7番は学会では初めて聞いたかも、知らなかったです。そういえば、ガッテンで布団を炎天下の車の中に入れておくとダニが死滅するというのをやっていた気がします。

上記の話は、どれも確定的なものでないので、あまり偏りすぎないようにともおっしゃってました。

結局のところ、できれば部屋はフローリングにして(特に寝室)、掃除機をかけた後に拭き掃除をする、乳児はあまり清潔な環境にしてあげるのも考えもの、できれば母乳栄養(これも乳児だけです)、こんなところが落としどころとなりそうです。

花王の花粉症に関する意識調査を見つけましたので、面白そうなので後で読んでみます。

 

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